また、錦町での上水道の水道用水や、ダム直下に建設する発電所で、放流水を利用した発電等の利水にも活用する予定とされています。 こうした多目的なダムとして建設が進められておりますが、国の地すべり対策の技術指針の改定に伴いまして、山口県により再調査が行われました結果、ダム貯水池周辺の地すべり対策が必要となり、事業期間が2年延伸され、平成35年度に事業が完了することとなりました。
1点目の中の1番目として、先日、水量調整が可能で全国的に有名なダム直下の阿武川特設カヌー競技場をロシアオリンピック委員会の幹部が東京五輪直前のキャンプ候補地として視察したとの報道がありました。 県庁にも訪問されたようです。 好印象のようですが、決定までにはいろいろ課題はあると思います。 キャンプ地として進めるお気持ちはありますか。
本市でも、山口国体では、卓球(成年男女)、軟式野球(成年男子)、柔道(全種別)、カヌー(スラローム・ワイルドウォーター)の正式競技4種目とスポーツ行事としてのグラウンド・ゴルフが、山口大会では、正式競技のバレーボール(聴覚障害者の部)と、オープン競技としての卓球バレーボールが開催されることとなっており、これまで、柔道、卓球競技等の会場となる市民体育館の改修、阿武川ダム直下に、カヌー競技場の整備、さらには
本市といたしましても、国体開催に向けて、国体会場となる阿武川ダム直下に阿武川特設カヌー競技場の整備や、柔道、卓球競技等の会場となる市民体育館の改修、さらには、柔道畳、卓球台を新規購入するなど準備を進めているところであります。